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2003/08/03(日)
「夏の声」


ようやく長く続いた梅雨も明け、
本格的!な夏!!??がやってきた。
夏の声を聞くと、必ず思い出す4年前の私の夏。


あの夏はとんでもなく悲しくつらい夏だった。
そしてとりわけ暑い夏だった。

大好きだった彼氏に振られて
メソメソ泣いてうちひしがれ暮していた矢先…

私の思春期の多感な時期を一緒に遊んでくれた
憧れの大好きだった7ツ年上の友達が29才の若さで
急に亡くなったという訃報が届いた。

汗と涙で私の身体中の水分は渇水状態だった様に思う。

そんな時に悲しい気持ちをかき消すかの様に描いたのが
今の私の原点となった『ホシノスミカ』。
星と矢印が飛び交うあの絵だ。

私の中の整理しなくてはならない気持ちと
この悲しみから抜け出さなければ…という
色んな心境があの作品を生み出したのだろう。。

今となれば、あのつらい夏の出来事が
今の私へと繋がってきてるのかと思うと不思議だけれど…

この4年間で、あの夏無くした2人の存在以上に
出会えた今のかけがえのない仲間たち…

ちょっと胸が苦しくなる思い出だけど…

全てのことに意味があるのだ…ってことを
若い私に教えてくれた…
そう思うと心の傷は癒される様に思う。

そして命の大切さを改めて気付かせてくれた…
失恋なんかよりも悲しいことがあるってことも…